日本にもバカンス法とデュトゥレー法(会社員の副業起業促進法)が必要な理由。

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同じ日本でも「会社人間」と「サードプレイスを持つ人間」とではそもそも精神構造が異なる。

フランスを代表とするバカンスを重視する国の人と、日本人との違いくらい、大きく異なるのである。 

フランスの人々が仕事をどうとらえているか?

「バカンスのために働いているんだ」を口癖にする人も珍しくなく、有休消化率は100%であると言われる。

年間5週間の休暇を家族や友人や恋人、仲間とともに仕事を切り離して楽しむ。

「楽しい」で結びついた人間関係が形成され、たくさんの友情、家族愛、さらには恋も生まれる。

ここにフランスが恋愛大国と言われる要因が存在する。

生きることが楽しい時間が存在するのだ。

楽しまなきゃ恋なんてできっこない。

なのに日本は楽しむことを忘れた人々が限られた時間のなかで「婚活、婚活」と血眼になっている。

楽しむ時間があれば、出会いも広がり、恋なんか向こうからやってくるのだ。

楽しむ時間があり、人と接すれば「オフタイムコミュ障(会社を離れると初対面の人と話せない状態)」も治る。

バカンス以外でも、法定労働時間を守り、就業時間が終わると、もう一つの新しい1日が始まりを楽しむーーー

なぜ日本人がそれをやらないか?

やらないのが文化だからである。

そういうふうに生きるように仕向ける法律もない。

フランス人は日本人の働き方を見て、恐怖を感じるという。

自分を会社の一部ととらえているかのような発言に対し「大丈夫か?」と感じる。

「忙しい」を合言葉に、しかも、会話をすれば、仕事の会話しかできず、まじめでユーモアがない。

フランスには「バカンス法」が存在し、すべての人に有給休暇を与え、この法律を守らない会社には罰則が科せられる。

この制度もあり、社外に「もう一つの世界を持たない人がいない国」なのである。

アナザーパラダイスを全国民が持っているのだ。

フランス人が「自分は会社の一部」ではなく「会社が自分の人生の一部」であると考える、その背景となる制度がバカンス法以外にもある。

会社員が副業を持つことを原則自由とする法律「デュトゥレー法(起業促進法/2003年施行)」だ。

社外にもうひとつの「顔」を持つ人がそこらじゅうにいる国・・・想像しただけでワクワクする。

日本も「バカンス法」と「起業促進法」が望まれる。

バカンスが増えれば恋愛活動も活性化し、少子化も防げる。

遠くない将来、日本にもこの2つの法律が定められる日が来るだろう(できてほしい)。

わたしたちの手でこの法案が成立するように、声を上げ続けてゆきたい。

それが私の30年前からの野望もある。

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