■これが潮凪洋介の20代のアナザーパラダイスです。
社外の交流会や合コン、パーティに行って、会社の名刺を渡したくない・・・
僕も会社員時代に経験があります。
理由は「ダサいから」・・・
名刺を渡さずに帰ってきたことが何千回もあります。
でも、僕は社外でもう一つの名刺を持っていました。
南麻布の住所に、自分でつけた屋号のイベントプロジェクト名!
会社に秘密で事務所兼、サロンを借りてました。
会社が終わった後に、六本木でイベントを何百回も開催したり・・
週末になるとそこに仲間が男女問わず泊まりにきて、楽しく過ごしました。
そのもう一枚の名刺を渡すときは胸を張って渡せました。
心の足かせがとれ、難易度の高い美女と数百人いや数千人は知り合ったと思います。
CAから、美人キャリアレディから、モデルから、アナウンサーから、サーファーのかっこいい女性など、あるいは職業は別として存在自体が素敵な極めて多ジャンルの素敵な人から
「へえ~こんな面白いプロジェクトやってる人なのね~」
と感嘆されました。
しかも、親友になったり、遊び仲間になったり、恋人になったり、結婚したり・・・
仲間にもたくさんの美女を紹介できました。
もし会社の名刺を渡していたら、これはなかったと思います。
なぜなら、自分自身が名刺を渡した瞬間に「しらけて」しまったからです。
「どうせね・・」(〇通でも○○テレビでもないし・・パイロットでも、芸能人もでもないし・・)
となってしまったのです。
だからこそ僕は声を大きくして言いたい。
心当たりのある人は、昔の僕と同じように、社外にもうひとつの名刺を持ってみては?
ダサい会社の名刺は一切持たず、遊びに行く!
それだけで、あなたは
好みの異性とガンガン出会うことができます。
思えばあれは17年前のことでした。
今では誇りをもって自分の名刺を渡せています。
それは、その2名目の名刺が本業の名刺、1名目の名刺になったからです。
娘のもうあと3年で成人式・・・・・そして息子も高校生
2枚目の名刺がくれた宝物です。
あの頃が懐かしいです。
会社の世界観、名刺などで、あなたの全人格は語ることはできないのです。
ダサいのは生理的に嫌です。
そして生理的に嫌がられます。
これから婚活する男性も然り、このことは重要なことなので覚えておいてください。
社外にもう1枚の名刺を持ちましょう。
それがあなたの人生をつまらなくしないための簡単な方法です。
another paradise 潮凪洋介
ライフワーク探求入門講座(社外に大好きでカッコイイ活動が見つかります)
※近々、「素敵な仲間が増える!社外のブランドイベント・プロデュース講座」も公開します。あなたの人生にパラダイスが広がりますように。
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