「『類友』の法則」というものがある。
輝いている人は輝いている人同士くっつく、成功している人は成功している人同士でくっつく、魅力のある人は魅力のある人同士がくっつく――これは、世の中の定石である。
学生時代には輝きに満ち、学内外、街やそのほかでも一軍でならした「モテ男でリーダー的存在」だった男が、社会人になって数年後、二軍落ちする現象をよく見る。
そんなとき一軍落ちするのは決まって、「嫌いで不得意な仕事に就き、劣悪な人間関係のなか、安月給で働いている男」だ。
さらに言えば、社外のサードプレイスで自分を磨くことをせず、会社と家の往復になっている人である。
そういう自分に合ってない環境に居続ける人は、だんだんと楽しい飲み会に誘われなくなる。楽しい飲み会とは「一軍女子」を迎えた食事会、パーティ、レジャーなどである。そこのメンバー落ちをしてしまうのだ。
過去にいくら輝いていたからといって、今現在、輝きを失っていると、だんだんと魅力的な友達が減ってゆくのである。
なぜそんなことになるのか?
好きでもない仕事に向き合うことで心の躍動感がなくなり、顔に浮かない表情が刻まれ、悲壮感漂う雰囲気を全身で醸し出してしまうからだ。
「そんな! 今までの付き合いは何だったんだ?」と周りを責めてもあとの祭り。
そんなふうに周囲を責めるあなたが甘い。
気づかないうちに、その場にふさわしくない、気分を害するような言葉、ふるまい、雰囲気を立ち昇らせてしまっているのだ。
恋愛、出会いの場も「弱肉強食」である。
相手が一軍女性なら、男性陣とてベストメンバーで臨むのが定石である。
「あいつは最近、いまいちな感じだから誘うのをやめておこう」
「あいつは最近、いいかんじにノッてるから面白い! 誘ってみよう!」
そんな取捨選択が世の中で、無数に行われているのだ。
あなたも誰かを選び、誰かを捨て、そのまた誰かに選ばれ、誰かに捨てられて今日に至っている。
30歳を過ぎてイケてるメンバーに所属し、一軍女性との出会いを摂取したければ、無駄な努力をしている暇などない。
社外コミュニティのリーダーが効果的な努力をしている人であればなおさら、同じような「努力」をしている人しか選ばない。
選ばれる男になるためには、「ムダな努力」をやめ、「効果的な努力」をし、成果を出して「ノッてる感」を醸し出すことだ
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