いびつな「会社の枠」に人生の全部を押し込めてはダメ
「会社の空気が生理的に自分に合わない」
「会社のこのセンスがすごく嫌い」
「この会社のルールが絶対納得いかない」
会社には2種類ある。1つが、「まあ、なんとか納得できる会社」であり、もうひとつが
「どうしても納得することができない会社」である。
あなたがいま通う会社はどうだろうか?
そしてあなたは会社に対してどのような感情を抱いているだろうか?
会社のルールだからと、100歩譲って従う。
しかしその瞬間、尋常ではない違和感や耐え難い憂鬱感に襲われてしまう。
たとえばそのせいで体調を崩したりあるいは「人間性を失う」ような場合もある。
それでも「会社の枠」に自分を無理矢理押し込めるとどうなるか?
そのときほとんどの人が感じるのは「達成感」ではない。
自分を律することができた「克己心」でもない。
そこにあるには「羽根をもがれた敗北感」と「息も止まるほどの不快感」だけである。
声を大にして言いたいことがある。
それは「世の中には自分の人生のポリシーを失わななくてもできる仕事がある」という真実。
個性を思い切り、出して出して出し切って、それでもまだ足らないくらい「個性の発揮」「センスの発揮」が望まれる。そんな仕事がある。
あなたにもきっとある。
■潮凪洋介メルマガ
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