あなたがやるべきは「時を待つこと」ではない
いまの会社に行きながら、明日からさっそく「社外のパラダイスを創り、それを死守する」ということだ。
そうしなければ、あなたはそろそろ手遅れになる。
その3年間の様子見期間のうちに、あなたの羽根は完全に捥がれ、そしてもう二度と飛べなくなる。
会社の枠、会社のルールのなかでないと、生命活動ができない。「仕事ツールの一部」になってしまう。生理的に合わない会社の仕事道具の一部になる。
これを受け入れるか?受け入れないか?それはあなた次第。
会社など他人が自分都合でつくった「仕事をするための人の集まり」に過ぎない。
しょせん他人がつくった枠である。
そこに人生根こそぎ捨てて捧げる必然性はそもそもない。
もしすべてを捧げるとすれば「自分で創った会社」「自分でつくった仕事」「自分でつくった活動」に対してすべきである。
何もかもすてて会社に捧げても、あなたが得るものは、失うものの代償としてはあまりにも小さすぎる。
■潮凪洋介メルマガ
「自己実現・自由人生・パラレルワーク・パラレルキャリア」
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自由人生塾ブログ
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